diary

初心者にもわかりやすいものを書きたい

PCメンテナンス知識の調査 7

開発環境の調査

今日はアプリを作るときの環境の調査ということで、調べていこうと思います。

私が興味を持ったのはiPhoneのアプリです。やっぱり自分が使ってる端末だから気になりますね。
簡単に調べてみたのですが、iPhoneアプリを作るための「Xcode」を使うには「Mac OS」でなければ難しいらしいですね…。

ということでAndroidアプリを開発できる、Android Studio中心に調べていくことにします。


Android Studioは公式のソフトウェア開発環境(IDE)です。他の方法でAndroidアプリを開発する時はなんだかいろいろインストールしなければいけないようですが、Android Studioはその必要がないので、手軽にアプリ開発ができるみたいです。


こちらのブログでAndroid Studioでできること、使えるようになることでどんなメリットがあるかを短い言葉で、でもわかりやすく説明してくれています。こんなブログ書いてみたいです。
【最速入門】AndroidStudioとは?どこよりもわかりやすく解説 | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト

私的にAndroid Studioにある機能の中で「おおっ」と思ったのが、「インテリジェントコードエディタ」という機能です。公式HPの説明だといまいちよくわからなかったのですが、上記のブログの説明を読んで「これだったら確かに初心者でもアプリを作れそうだな」と思いました。

簡単にいうとコードを素早く入力するための機能で、コードの自動補完(予測変換のようなもの)をしてくれるので、簡単なアプリだとほとんどコードを書かなくてもいいんだとか。でも少しずつJava言語に触れることもできる、すごいですね、上級者の人も便利だろうし、初心者にもありがたいです。
これを見て、アプリ開発はもっと難しいものかと思っていましたが、少しハードルが低くなったように思います。
それにAndroidを持っていなくても作れるのはいいですね、知らなかったです。

作ってみたいアプリは今は思いつきません。でも高校の福祉課にいたころの経験を生かして、少数派の人が必要としているようなありそうでなかった、みたいなアプリを作りたいなと思います。


こちらのサイトではインストールからわかりやすく説明してくれています。
「AndroidStudio」を使ったアプリ開発環境の構築方法 | TechAcademyマガジン