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初心者にもわかりやすいものを書きたい

7 PCメンテナンス知識の調査 4

昨日に続けてPCの用語について調べていきます。

1 PC用のCPU
CPUというのはPCにとって脳のようなものでとても大事な部分です。
そんなcpuにも、機能や価格、消費電力が違って、様々な種類があるので、紹介したいと思います。
Xeon 企業向けの高価格CPU
Core i5 一般の人向けの高機能CPU
Core i3 標準的なCPU
Pentium i3よりも低価格、低機能なCPU

他にもこれより下のCPUがあったり、他の特徴があったり、型番の種類がたくさんありました。こちらのサイトで詳しく説明してくださっています。
http://korobehashire.blog86.fc2.com/blog-entry-413.html



2 PC用のメインメモリ
メインメモリという言葉自体は聞いたことがあると思います。メインメモリとは処理速度の速いCPUと処理速度の遅いHDDなどの間にあって、データの保存と受け渡しを行う装置です。主記憶装置とも言います。
どのような種類があるのでしょう。

・DIMM よく使われるメモリモジュール。よくデスクトップパソコンに使用される。
・RIMM DIMMと似ているが、互解性はない。
・SO-DIMM 小さいので小型のパソコンや、ノートパソコンに使用される。
・MicroDIMM 「SO-DIMM」をさらに小型にしたもの。モバイルサイズのパソコンに使用される。

これだけではなく、この中でもっと細かく分類されているようです。



3 PC用の補助記憶装置
補助記憶装置は先ほど書いた主記憶装置の容量不足を補う装置です。磁気ディスクや磁気テープを使います。今回はいくつか紹介します。

・ハードディスク 代表的な記憶装置の一つ。大容量で、衝撃に弱く電源を入れたまま動かすのはデータが破壊される恐れがあり、危険です。
http://www.sophia-it.com/imgp/ha188.png

フロッピーディスク 今ではあまり見かけませんが安価で手に入りやすい記憶媒体です。
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/images/31397548.jpg

・CD-ROM その名の通りCDのディスクをコンピューターで使えるようにしたものです。ROMなので読み込み専用です。
https://www.perutienda.pe/wp-content/uploads/2015/08/cd-rom.jpg