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初心者にもわかりやすいものを書きたい

4 PCメンテナンス知識の調査 1

今回はPCに関する用語の簡単な説明、ということでこの記事では3つの用語を説明します。

1 ホットプラグ
まずホットプラグに対応していない機器について、そういった機器は何かを接続する時、一度電源を切ってからつなぐと認識される。しかし電源を入れたまま接続すると認識されない、結局電源を落としてからまたつながなければいけません。
そしてホットプラグに対応した機器の場合、電源を落としていても、電源を入れていても接続することができます。

ホットプラグのホットとは熱が入って暖かくなった状態を指すため、「電源が入った状態」という意味。そしてプラグはコンセントのような「さし込む」という意味。
つまりホットプラグとは「電源が入った状態でも接続できる」という意味になるのです。PCのUSBにも使われていますね。

ただし、抜くときはPCや接続した機器によってそのまま抜くことができるものか、安全に抜くための動作が必要なものがあるらしいので、確認してから抜きましょう。



2 Bluetooth
Bluetoothは最近よく聞く言葉ですね、電気屋さんのスピーカーとかヘッドフォンの売ってる場所とかで。これに対応した機器は10m以内なら障害物があっても接続ができます。
つまりスマホとヘッドフォンを接続していればスマホをカバンの中に入れておいても、ヘッドフォンで音楽を楽しめます。コードもないので絡まりを心配することもありません。
http://markdubec.com/wp-content/uploads/2013/02/Beats-by-Dr.-Dre-Studio-Wireless-Bluetooth-Headphones-White.jpg

この画像のヘッドホンがBluetooth対応のものです。コードがありませんね。

赤外線との大きな違いは、通信距離です。Bluetoothが10m以内で障害物があっても大丈夫なのに対し、赤外線は1m以内の障害物がない状態でしか通信できません。だからアドレス交換する時にケータイを向かい合わせていたんですね。



3 ディスプレイの性能
ディスプレイの性能には様々な基準があります。

・画面の種類 液晶画面、ブラウン管、プラズマテレビ、など
・画面サイズ インチ(画面の対角線の長さ、画面の大きさ)、型
・解像度 画面の細かさ(画面の中にある「点」の数)

他にも入力端子の種類/数、応答時間/速度、視覚野など調べれば調べるほど出てきます。
ただ、パソコンとテレビでは微妙に違いがあったりします。