diary

初心者にもわかりやすいものを書きたい

ITコンテスト系の調査

今、日本国内では様々なIT系のコンテストが開催されています。そのことについて、いくつか調べようと思います。

パソコン甲子園 2017

応募できるのは全国の高校生、高等専門学生です。

目的は、お互いが競い合うことによる生徒自身のスキルアップ、切磋琢磨というやつですね。

参加部門は「プログラミング部門」制限時間内に問題を解くプログラムを作る部門、「モバイル部門」Androidのアプリを作る部門、「いちまいのえCG部門」の三つです。

賞金は各部門と順位によって変わります。その他特別賞、一年生だけで組まれたチームは新人賞をとることもできます。大体は賞状と副賞の奨学金10~30万円。

過去の入賞作品には開成高等学校の「IQ19」、筑波大学付属駒場高等学校の「Direct」などがあります。両方プログラミング部門です。


主催は全国高等パソコンコンクール実行委員会、福島県会津大学です。県が主催なのには驚きました。


大人向けのITコンテストより、学生向けのコンテストのほうが多いように感じました。それに日本国内、様々な場所で開催されていると知りました。